社廃人日誌

会社とか社会とか廃人目線で。備忘的録的に。

懲りずに会社になぜ行くのか

筆者は年季の入ったおっさんなんですが、毎日会社に行きたくありません。

 

若者は「おっさんは全然楽していい感じに働いているんだろう」とか考えているのかもしれませんが、昼時になると毎日スマホで「会社に行きたくない」とか、「本当に働きたくない」とか検索して、意識の高い記事にぶち当たって怨嗟の声を上げている毎日です。

 

本当にあと何年こんな事を続けていくのか、かなり悩みつつ転職というか、アーリーリタイヤ目指して頑張っています。

難航しているけど。

 

例えば、ぴかぴかの新入社員の方々に言いたいのは、今抱いている気持ちは、意外な程全く変化しないという事です。さも事実っぽく言い過ぎならば、その可能性があると言い直します。

 

「働くの楽しい!」とかって思った人は、きっとその気持ちは持ち続けることができると思います。もちろん私は「うわー、働きたくないでござる。どっかに5000兆円落ちてないかな」と思ってました。

心底腐っているんだと思う。

 

働くのが喜びだとか言っている人や、その手の本がありますが、漏れなくぶん殴ってやりたいですね。

 

さてそこでタイトルに戻る訳ですが、生き生きとしてようが、腐ってようが生ものなので、食べる必要があるので、しょうがなく今日も会社に行ってきたわけです。

世知辛いことです。

 

ちなみにこのブログは検索には全く引っかからないし、好き勝手書き散らしても誰にもばれないという事がわかりましたので、安堵しました。SEOとか絶対しない。

あと背景を黒に変えたら、なんとなく画面が喪中とか辞表に見えるようになりました。少し気に入った。