社廃人日誌

会社とか社会とか廃人目線で。備忘的録的に。

マネジメントなんて見たことがない

見ないですねー。ついぞ見ない。

見たことがある人いるでしょうか? こんにちは。

 

さてはて。

ブラックブラックとブラック企業が花盛りなわが国ではありますが。及ばずながら弊社もだいぶグレーな感じですね。

 

今日もだいぶグレーな応答があり、心の中がどす黒く染まっていくのがわかります。相手は上司。指示を出す役割なので、それはそれでいいんですが、そこでいつも思うのは、上司は果たして業量というものがわかっているのかということです。

 

まぁわかってないんでしょうね。

 

追加に更に追加されるタスク。「簡単でしょ」と言って渡されるタスク。

簡単であったことがない。

 

大抵は「期待の表れ」とか「君ならできる」とかいうよくわからないコメントを添えて出される指示ばかりです。

 

きっと日本中でそうなんでしょう。なぜならば所詮上司は他人なので、その個人の業量なんて推して図るしかないし、推して図るなんて、まぁ天気予報と同じですよ。当たるも八卦当たらぬも八卦というわけで。

 

 

上司は上司の上役を忖度して部下の尻を叩く。

これが上司の唯一のルールであるといっても過言ではありません。

 

怒られちゃいそうだなと思ったら、そうならないように人を叩いておくんです。そうすれば、「〇〇に任せたんですが、奴には荷が重そうです」となんとなく責任転嫁できます。

命じたのは当の上司なんですが、そこは問われない。なぜか。その上司をその役職に就けたのがその上司の上司だからです(ややこしい)。

 

上司だって人間ですから、怒られたくないんです。怒られないで平和な一日を過ごすために、下僕達を叩きまる来るわけです。

結果は、長時間の残業だったり、鬱だったり、自殺だったりと。そんなわけです。

まぁ例えば部下が死んでも、その上司は自分が悪いと思ったりしませんけどね。そう思わせたかったら死に際にその上司の手元に届くように名指しするべきです。

そこまでしてもまだ、逆恨みだなんだと都合のいい事を言って、忘れようとするのが人間です。

 

お分かりかと思いますが、筆者は人間をそこまで評価していません。そしてそれで期待を裏切られた事がないです。つまり「期待しない事をいい意味で裏切られた事」がない。

 

だから自衛はしたいなぁといつも考えています。大事ですよ。自衛。他人なんて信じるに値しないんだから。

 

さて、暗澹たる月曜日にふさわしい話題を振っておきました。

今週も弊社は修羅の国みたいな様になるでしょう。

早く引退したいという思いだけが募る訳です。