社廃人日誌

会社とか社会とか廃人目線で。備忘的録的に。

会社とストレスという切っても切れない関係

嫌な関係性だな、おい!

というわけでこんにちは。

 

2週間更新を無しにしたんですが、別にストレスフリーであったわけではありません。実際は反対で超濃厚なストレスに晒されておりました。残念。

 

外出もある職場なのですが、昨今は社内で資料など作っていることも多く。

しかし、なんですかね。あの事務所内のドロリとした空気は。会社のカラーってあると思うんですが、とてもドロリと肌に絡みつくような空気感の中で働いております。

この“ドロリ”ってのはさてはストレスを肌で感じているのではないかと思っています。

 

さて、この厄介な仕事に伴うストレス。どう改善していったらいいか。

これはもう人類共通の願いといっても過言ではないでしょう。昨今はアメリカでも日本以上の長時間労働に晒されていると聞きます。

長時間労働による過労はもはや日本だけの話題ではないのです。

 

改善案はいろいろある。。のかな? どうなんでしょう。

 

1 退職してFREEになる。文字通り。

2 上司をポイする。ポイです。ポアじゃないですよ。

3 会社を爆破する。

4 そもそも行かない。向かわない。出勤を先延ばしにする。

5 禅の境地。すべては過ぎ去っていく。

 

…残念ですが、碌な解決案は出ませんな。まぁ前向きな解決策を求めているのならばGoogle先生に頼んで紹介してもらうといいです。LifeHacker辺りでそれっぽい記事がたくさん出てきます。

当ブログには当ブログなりの低い矜持がありまして、決して役に立つ情報は載せないと決めてかかっている以上、役立つような事は書きたくないわけです。

 

とはいえ、考えると4は何の解決にもならないですが、その日は良さそうです。日本古来からある蟄居であり、方違えであります。政治家もよくやる。サラリーマンがやっても問題あるまい。

 

5が選べるならば、禅寺にでも行ったほうがいいかもしれないです。世俗の事はすべておいていけるというメリットが。

 

2と3はどうなんでしょう。やり方によっては効果的かもしれませんが、犯罪になりそうですし、別のストレスを抱え込みそうです。

 

最終的には1か。1なのか。ただ仕事を変えたからと言って次のストレスが発生しそうです。会社というものに所属する以上、もはやこのストレスとは縁が切れないという事でしょうか。

 

1の後働かないという選択肢もありますが、ただ、無職ってのも辛いらしいですね。引き籠りも楽じゃないって聞きます。ひたすら一人で自問自答を繰り返し、社会との溝を開けつつ、呪いを発信する。これはこれで幸せではない。

 

長々書いて来てなんですが、消せないんですがどう誤魔化すかという事だったらお勧めできる方法があります。

 

どこでもいいのでちょっとだけ一人なるのはどうでしょう。

 

2時間ほど人気のない店にでも入って、目を閉じるだけでもちょっと違います。あるいは人気のない美術館の催事を見るとかいいですよ。国立博物館の常設展とかも程いい人気でいいです。まず飽きないですし、誰ともしゃべらなくてもいいです。ソファもたくさんあるし、じっとしていても誰にも何も言われません。

目をやれば古今東西の名品が並んでいるし、珍品も見ることができます。

書展なんかも人気がなくていいです。結構面白いもんです。何かいているかわからない文字だらけの空間をボツボツと歩いていると、だんだん浮世の事なんて忘れてきますから。

 

まぁ現実逃避なんで、また世俗に逆戻りですけどね。美術とか文化とかって、浮世を忘れさせるためにあるようにも思うんで、たっぷり活用しないと、勿体ないかもですね。